東山動植物園に券売窓口に並ばずに入園する方法

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だんだんと暖かくなってきて、ゴールデンウィークが間近に迫ってきましたね!皆さんどこかお出かけするところは決まりましたか?

 

まだという方はぜひ、愛知県名古屋市にある「東山動植物園」へ行ってみてはいかがでしょうか。

 

東山動植物園と聞いて何を思い浮かべますか?近くにお住いの方は実際に何度か行ったことがある人もいるのではないかと思いますが、遠方の方は以前テレビや雑誌で話題となった“イケメンすぎるゴリラ”のシャバーニがいるということくらいしか、よく知らないという方もいるかと思います。

 

東山動植物園の券売窓口に並ぶのは嫌ですよね。券売窓口に並ばずに入園する方法をご紹介します。

 

目次

当日スムーズに入園するには?

早速、券売窓口に並ばずに入園する方法をご紹介します。

 

土日祝は混雑します。券売窓口も混みあうことがあります。旅行会社の窓口及びコンビニエンスストアでの事前購入が可能です。

 

事前購入した券でそのまま入園できるので、当日券売窓口に並ぶ必要がありません。なのでゴールデンウィークなどの混雑時にも比較的スムーズに入園することが可能です。

 

ただし、年間パスポート引換券のみ当日券売窓口での引換が必要となりますので、ご注意ください。

 

事前購入できるお店は以下の通りです。

旅行会社:(株)JTB 名鉄観光サービス(株)

コンビニ:ファミリーマート ローソン セブンイレブン

 

【休園日】

毎週月曜日・年末年始(12月29日~1月1日)

月曜日が祝日や振替休日の場合は、その直後の休日でない日が休園日となりますので、注意が必要です。

 

【営業時間】

午前9時~午後4時50分(入園及び入園券の販売は午後4時30分までです。)

 

【入場料】

観覧券 大人:500円 名古屋市在住の65歳以上の方:100円

団体(30名以上) 大人:450円 名古屋市在住の65歳以上の方:90円

団体100名以上 大人:400円 名古屋市在住の65歳以上の方:80円

年間パスポート(定期観覧券) 大人:2000円 名古屋市在住の65歳以上の方:600円

スカイタワー共通券 大人:640円 名古屋市在住の65歳以上の方:160円

※中学生以下の入園は無料です。

※名古屋市在住の65歳以上の方は、敬老手帳など写真付きの住所、年齢が確認できるものをお持ちください。(敬老パスは不可です。)

※団体料金で入園する場合は、当日券売窓口で入園申込票をご記入ください。

 

【年間パスポート(定期観覧券)】

購入時に希望する利用開始日(購入当日から3か月以内)から1年間有効です。顔写真の添付と署名が必要ですが、購入当日に入園される場合のみ顔写真の添付及び署名は不要です。

 

【入園料の減免】

小学校・中学校・幼稚園・保育園の行事(遠足等)で教職員等の引率者が入園する場合や、身体障碍者手帳等の手帳をお持ちの方、特定医療費受給者証等を所持する難病患者の方が入園する場合などは入園料が減免になります。東山動物園のホームページに、それぞれ届出方法が詳しく記載されていますので、そちらをご確認ください。

 

 

【アクセス方法】

◎公共交通機関をご利用の場合

・地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩3分

・地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩7分

※植物園へは星ヶ丘駅からが便利です。

◎自動車をご利用の場合

【東名高速道路】

名古屋インターより県道60号線を西へ約15分

【名二環(東名阪)】

・上社より北から来る場合:上社インターより県道60号線を西へ約10分

・上社より南から来る場合:上社南インターより県道60号線を西へ約10分

【名古屋高速】

四谷出口より一般道を東へ約10分

 

【駐車場案内】

駐車台数:1600台

利用時間:午前8時45分~午後5時

駐車料金:普通自動車1回800円、大型自動車1回2000円、自動二輪車等1回400円

※高額紙幣は利用できませんので、千円札を用意しましょう。

駐車場の空き具合については、東山動植物園のホームページでリアルタイムの満空状況が確認できるので、ぜひ活用しましょう!また入園料と同じく身体障碍者手帳等の手帳をお持ちの方、特定医療費受給者証等を所持する難病患者の方は駐車料金が減免となりますので、こちらも合わせて、ホームページでご確認ください。

 

【動物エリア】

まず動物園のエリア。東山動植物園には59種類もの動物たちが飼育されています。動物園といえば!といった動物のライオン・トラ・キリン・ゾウ、真っ先に思いつく人も多いのではないでしょうか?この他にも、私たちにとって身近な存在ながら動物園であまり見ることのないタヌキやオオカミといった動物もいます。たくさんの動物がおり見どころはたくさんあるのですが、中でもリニューアルしてまだ新しいアジアゾウ舎。これはゾウのふるさとであるスリランカをイメージして作られています。この建物、なんと日本最大級のアジアゾウ舎なんです!建物内にはアジアゾウの生態や歴史についての展示があり、間近にアジアゾウを見ながら楽しく学ぶことができます。

またお子様を連れたお客様におすすめなのが“ふれあい広場”。ヤギやモルモットと実際にふれあうことができる他、ウサギやウシ、アヒルなどの私たちにとって身近な動物の展示も行っております。それから、ふれあい広場の近くにある“小鳥とリスの森”では、いろんな種類の小鳥とニホンリスが放し飼いにされており、本物の森に迷い込んだような非現実的な空間を楽しむことができます。

【植物園エリア】

次に植物園エリアの紹介です。東山動植物園では約100種類以上の植物を見ることができ、ここでは自然の地形を活かしたかたちで植物を展示しているため、名古屋市内にあるにも関わらず、四季折々の自然豊かな空間を体感することができます。季節ごとにまた変わった表情を見ることができるので、何度来ても新しい発見ができます。園内には日本庭園をイメージして作られている場所や、岐阜県白川村から移設された本物の合掌造りの家を見ることもできます。そして、もう一つ。植物園エリアには結婚式を挙げることができるチャペルがあるんです!たくさんのお花に囲まれたウェディング、とっても素敵ですよね!

 

続いて、営業案内やアクセスについてポイントごとに書いていきます。

 

 

いかがだったでしょうか。ゴールデンウィークにお盆休み、何かとお金がかかりますよね。そんな時、東山動植物園なら市営のため入場料がお財布に優しい。同じ県内にある動物園や水族館と比較してもとても安いです!

 

しかし園内は広く動物や植物の展示数は多く、1日中楽しむことができます。安いのに、満足感は高い!今年の長期連休、ぜひ東山動植物園をご利用ください!

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