富士サファリパークのデート体験談!動物が恐い僕のリアル

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子どものころに、犬が襲ってきていらい、もう小動物さえも苦手で子猫をぎりぎり触れる、僕にとって過酷なさそいがやってきた。

 

好きな子から、富士サファリパークの誘いのデートがきてしまいました。できれば、自分が襲いたいくらい大好きな彼女が、すごいたのしそうな顔で、富士サファリパークをデートさそってきます。

 

ぼくはデートを断ることによって、これから価値観があわない、趣味があわない、そんなことを思われるのではないかと、いいね、とデートを即答してしまいました。

 

ただ、犬さえも苦手なぼくが、大動物を目の当たりにして、失禁をしてしまわないか、相当不安でありました。

 

目次

富士サファリパーク当日

それで、むかえた富士サファリパークとうじつ。。。しらべてみるとライオンが102頭もいるリアル。

 

チーターがあって、全力疾走するショーもあるらしい。そしてゾウがいて、クマゾーンというものがあり、トラゾーン、一般草食ゾーン。。。そして何よりこわいのは、ふれあい牧場ゾーンがあるとのことです。

 

ネコのやかた、イヌのやかた、ウサギのやかた。ウサギはなんとなく自信があった。いちばんこわいのは、ミーアキャット、リスザル系のサルゾーンである、正直、サルの威嚇するような、あの表情がこわく、それを想像するだけで、憂鬱全開になりそうである。

 

それでも行かなくてはならないわけで、いくことを決断しました。お盆明けということで、道中、パーク内、とくにはこんざつもあることもなく、なんとかたどり着けました。機嫌が見たこともないくらい上機嫌なカノジョ。。

 

割引券

価格はおとな2700円というリーズナブルな金額帯でした。カノジョが割引券を印刷してくれて、500円割引で2200円で入場をしました。

 

そんな準備のよいカノジョをまたまた、好きになってしまったわけで。でも、もし富士サファリパークにいくまで、2週間いじょう余裕があるかたは、富士サファリパーク会員登録がおすすめなようです。

 

このカードなら、さらに700円びきで入場できるらしいので、さらにお得ですね。でもそれを気付いたのは、かえってきてからのことで、まあ、それはよしとしましょうか。富士サファリパークの開園時間は9時からですが、ぼくたちがいった8月は少し早い開園でした。どうやら、7:00、7:30、8:15、8:45、9:00の5パターン時間があるようです。

 

ジャングルバス

車をとめて、そのまますぐにジャングルバスのチケットを買いために売り場にいきます、乗車すると、サファリパークのサファリゾーン内でエサをあげることができます。そのじてんで気分が高揚して、気が付けば、なんの恐怖心もいただいていない僕がいました。

 

どうやら、動物がこわいなんで、気のせいで今おもえば、野良犬がこわかったようです。人間と共存している動物は目の奥がやさしくまったくこわくなくて、むしろ恐怖心がないことが、こわいくらいでした。

 

ジャングルバスには、トラ、ライオン、ゾウ、サイなどや、9台の種類のバスがあるようですね。すごいかわいくって気分がたかまる乗り物でした。

 

ぼくたちサイにのりました。こどもに人気なのは、やっぱりライオンのバスでしたね。そのときにおもったのは、ライオンのバスにのると、ライオンのバスは車内から録れないわけで、遠目からライオンのバスをみるほうが、ライオンのバスはみれるので、乗るのであれば、人気のないサイあたりが無難なとこです。

ふれあい牧場

こどもが殺到するライオンは遠目でみるべきですね。つぎにふれあい牧場とよばれるエリアにいきました。乗馬体験もあって、そこで、別料金の恐怖を味わいました、500円です。

 

カノジョがどうしても乗りたいというので、乗りました。ふれあい牧場はネコの館500円、ウサギの館500円と別料金で、なんとエサも50円なので、すこしせこいですが、別料金か!?とこころのなかで、なんどもツッコミを言ってしまいました。

 

ですが、あんなに巨大な富士サファリパークを維持していくうえで、こういった別料金制は仕方ないことなんでしょうね。

 

ぼくが触って和んだのは、アルマジロをなでたことですね。急にまるまってしまうことがあるようで、ぜったいのおなか付近はさわってはいけないようでう。なんともいえない、フォルムに感動しながら、なんどもさわってしまいました。

 

富士山カレー

食事はサファリレストランで、彼女は富士山カレーを頼んで、すべて食べきることができないくらいの量でした。たくさん食べたい方は富士山カレーをおすすめします。ぼくは夏野菜の冷静パスタバジル風味を食べましたがノーコメントです。食べるなら富士山カレーがよいと思います!

 

最後に行くなら、ぜったい涼しい日か、真夏をさけていくことをオススメします。僕たちは猛暑にいってしまい、たいへんでした。富士サファリパークにいくなら、7月8月をさけたなかで、比較的に涼しい日にいくことを絶対におすすめします。

 

ぼくのように動物がすこし苦手なひとも気軽にたのしめる富士サファリパーク。あと子どものテンションがむちゃくちゃやばかったです。将来的には、こどもを連れてもう1度、いってみたいともおもいます。長文駄文申し訳ございません。

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