2020年は新型コロナウイルスによって、生活環境が変わったといえるのではないでしょうか。
家庭のウイルス対策など、面倒臭いし、今まで行ってこなかったけれども、新型コロナウイルスによって、家庭のウイルス対策を余儀なくされています。
このような家庭のウイルス対策の一つとしてダイヤニウムをご紹介します。参考にしてください。
1.こんな悩みを抱えていました

電気のスイッチやトイレのシャワーボタンなど、毎日触れる場所の衛生が気になっていました。
特にトイレのボタンは用を足した後の汚れている手で家族みんなが触ります。ボタンを押すのは、当然手を洗う前です。たくさんの菌が付着しているのではないかと気になります。
冷蔵庫や電子レンジなども意外と家族みんなが触る場所です。そういったところを触った後で、その手で食べものを触って口にします。
我が家には小さな子どももいるので、衛生面には特に気をつけたいです。消毒をすれば菌に関しては安心できるかもしれませんが、今度はその消毒剤が口に入っ足り、手に触れたりしても安全なものなのかが気になります。
衛生面のことを考え出すと不安になって仕方がありません。この悩みを何とかしたいと思っていろいろ調べてみたところ、ダイヤニウムという商品を見つけました。これがあれば衛生面については安心できそうです。
2.ダイヤニウムの特徴

ダイヤニウムは、家庭の抗菌・抗ウイルスに使用できる感染バリアコートです。流動性ウイルスの減少率は99.975%です。エンベロープ型ウイルス1種で効果を検証しています。
使い方は簡単です。まずは掃除をして、その後にダイヤニウムを塗布します。よく乾かしたらこれで完了です。自然乾燥させることができます。環境にもよりますが、自然乾燥だと1時間ほどでしっかりと乾きます。
ダイヤニウムを塗るためのハケ付きです。細いタイプのハケなので、リモコンのボタンのすき間やトイレのボタンなど、細かい部分に塗りやすくなっています。
ダイヤニウムの主原料は人工ナノダイヤモンドです。人工ナノダイヤモンドは、ハードディスクの研磨など、ものづくりの現場で活用されています。
その人工ナノダイヤモンドに特殊な製法をひと手間加えたものが、ダイヤニウムの原料になるナノダイヤモンド触媒です。
ナノダイヤモンド触媒の表面には、カルボキシル基やアミノ基など、官能基が多数存在しており、表面活性力が高い特徴があります。表面に触れたものに対して酸化・還元反応を起こし、ウイルス、菌、VOCなどに対して力を発揮します。
光触媒抗菌というものがありますが、光触媒の場合は光の強弱や温度の影響を受けてしまいます。そのため、暗い場所では力を発揮しにくいです。一方、ナノダイヤモンド触媒の場合は光触媒とは違うため、光の強弱や温度の影響を受けません。コーティングが剥がれない限り、ずっと効果が続きます。オフィスのドアノブの場合、半年ほどは剥がれないことが確認されています。
コーティングが剥がれてしまったら、塗り直しをすれば力を発揮します。もう一度掃除をしてから塗り直しをします。
ダイヤニウムに使用している成分は、水・アクリルシリコン樹脂・ナノダイヤモンド触媒です。急性経口毒性試験、皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験、変異原性試験、ヒト皮膚貼り付け試験、眼刺激性試験、魚類急性毒性試験をクリアしています。
3.ダイヤニウムの悪い口コミ
家中のいろいろなところに塗るのが大変です。
ダイヤニウムを塗る前には掃除をします。掃除といっても汚れをふき取る程度で十分です。その後にダイヤニウムを塗ります。
家の中では、ドアノブ、電気のスイッチ、トイレのボタン、電子レンジのスイッチなど、家族が触る場所がたくさんあります。悪い口コミをしている人は、こういったものすべてに塗ることが大変に感じてしまったのでしょう。
しかし、ダイヤニウムは一度に塗れば長期的に効果を発揮します。何度も塗る必要がないので、それほど面倒ではないはずです。
4.ダイヤニウムの良い口コミ

・ダイヤニウムを塗っておくと安心できます。自宅やオフィスで使っています。
・猫のトイレに使用をしています。トイレの臭いが気になりにくくなったように思います。
外出先でもどこに菌やウイルスが潜んでいるかわかりません。さまざまな人が出入りするオフィスでは、菌やウイルスのことが気になることでしょう。
よい口コミをしている人は、オフィスでも使用をしているようです。多くの人が触るドアノブなどに塗っておくと安心できるようです。オフィスのドアノブの場合、半年ほどはコーティングが続くので長期的に安心できることでしょう。
猫のトイレに使用しているという口コミもあります。国際基準のISOに基づいたSIAAの厳しい基準をクリアしており、皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験などもクリアしている製品です。
5.ダイヤニウムのデメリット
・塗る必要がある
スプレーの場合は、シュッとスプレーをするだけで広範囲に簡単に塗布できますが、ダイヤニウムはハケを使用して塗らなければなりません。しかし、ハケで塗るからこそ細かな部分にまで丁寧に塗布できます。
・剥がれたら塗り直す必要がある
コーティングが剥がれたら抗菌などの力を発揮しなくなってしまうので、塗り直しの必要があります。これはダイヤニウムに限ったことだけでなく、他の製品にもいえることです。
6.ダイヤニウムのメリット
・長持ちする
ダイヤニウムを一度塗れば、コーティングが剥がれ落ちるまで菌、ウイルス、VOCなどに対して力を発揮します。
・光の影響を受けない
光触媒と違って光の強弱や温度の影響を受けません。光が当たりにくい場所での使用も可能で、家の中のさまざまな部位に塗布できます。
7.ダイヤニウムがおすすめな人など
・衛生面が気になる
・長期的に菌やウイルスに力を発揮してくれるものを探している
・オフィスに使いたい
・安心できるものを使いたい
このような方におすすめです。
8.ダイヤニウムと類似したnanosol CLEAR&CLEANとの比較

nanosol CLEAR&CLEANは酸化チタンの光触媒を利用した製品です。除菌、除ウイルス、抗アレルギーの力を発揮します。
使用できる部位は、テーブル、カーテン、マット、不織布、トイレ、壁紙などです。衣類やマスクへの使用も可能です。スプレータイプでお出かけ前、お出掛け中などもさっと使用ができます。
消臭効果も期待でき、ペットの臭い対策にも役立ちます。
成分は水、エタノール、酸化チタンです。
ダイヤニウムとの違いは使用している成分です。
ダイヤニウムは光の影響を受けないナノダイヤモンド触媒を使用しています。一方、nanosol CLEAR&CLEANは酸化チタンの光触媒を使用しています。
9.その比較の結果、選んだ理由
ダイヤニウムは光の影響を受けないの出こちらを選びました。
酸化チタンの光触媒だと、光がない場所では力を発揮してくれません。トイレや廊下など家の中には光が入りにくい暗い場所があります。こういったところこそしっかり力を発揮して欲しいところですが、光が弱いと十分な効果が期待できないかもしれません。これでは不安です。
ダイヤニウムは光の強弱に関係なく力を発揮してくれるので、どんな場所に使っても安心できます。
さらに、ダイヤニウムなら長期的に効果が続きます。コーティングが剥がれなければずっと力を発揮してくれるので安心感があります。
10.こんな未来が
トイレ、電気のスイッチ、電子レンジ、冷蔵庫など、家族みんなが触る場所が家の中にはあふれています。多くの人が触る部位は、菌やウイルスが心配です。
ダイヤニウムを塗っておけば、菌やウイルスに力を発揮します。安心して過ごせることでしょう。