フィフス・エレメントのネタバレのあらすじ!宇宙を救うのは愛

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フィフス・エレメントは2019年6月15日にテレビ東京で放映されます。ネタバレのあらすじをご紹介しますので、ネタバレ不要の方は、あらすじを読まないようにお願いします。

 

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フィフス・エレメントは映画のジャンルがSFでもあり、ラブコメでもあります。二つのジャンルが奇跡的に混じり合い、老若男女問わず見ていて面白い映画となっております。

 

目次

フィフス・エレメントのあらすじ

コーベン・ダラスとリー・ルー

役を演じている方々も豪華で、演技が自然で見ていて惹きこまれてしまいます。フィフス・エレメントを見た感想としては、コーベン・ダラスとリー・ルーが口づけを交わすシーンが印象的でした。

 

宇宙の危機を救える石を求めて、銃撃戦に身を投じる二人。そうした苦難を乗り越えて、エジプトに行くシーンは次が何が起こってしまうのだろうと胸が高鳴りました。

 

石を収める台座のところまで行くことはできたものの、何故か何も起こらない。この次は何をすればいいのか、皆目見当もつかないシーンには、見ているこちら側もドキドキしてしまい、主人公であるコーベン・ダラスに意識を没入させていました。

 

そのこともあってか、リー・ルーが足りないものがあると言い出すと、早く教えてくれと心の中で叫びたくなりました。

 

そして、足りないものは石とかではなく、ただ彼女の知らない愛であることを伝えられ、思わず感動してしまいました。

 

ラブコメ

フィフス・エレメントという映画は、SFで熱いアクションや人情劇を見ることができる反面、こういったラブコメのような甘酸っぱい展開を味わうことができます。

 

最後に宇宙を救うのは、兵器でも奇跡でもなく、純粋な愛であるという点が、見ていて痛快でした。この映画は、多種多様な映画を見てから望むと、他の映画にはない魅力や二人の何とも言えぬ感情の揺れ動きなどを感じ取ることができます。

 

物語終盤の、宇宙の危機の原因でもある球体を破壊するシーンには感動しました。最終的には二人の愛が解決するという、一見してベタではありながら、最高に暑い展開が最高でした。

 

フィフス・エレメントは、映画の定番をすべて網羅していて、映画好きなら必ずハマり込んでしまいます。親子連れや友達とでも気軽に見れる映画の一つ、という感想です。

未来の世界

フィフス・エレメントの世界観は、まさに幼い頃夢見ていた「未来の世界」で、異星人という存在もなかなか異質でありながら、その世界観に溶け込んでいて、見ていて飽きることは決してありません。

 

発売年は2006年にも関わらず、今見ても古臭いとは感じさせない斬新な演出と素晴らしい演技力に包まれています。テンポ良く次から次へと表情をかえる物語に翻弄され、いつの間にか魅入られてしまっていました。

 

また、宇宙を救う石を受け取るために、ホテルに向かうシーンがあるのですが、そこで宇宙一の歌手と出会います。宇宙一の歌姫とも称される彼女の歌声は本当に素晴らしく、この方の歌声でこの映画に一気に惹きこまれたといっても過言ではありません。

 

この歌姫の歌が聞きたいがために、何度も映画をレンタルすることになりました。この映画を一言で表すとすれば、「新しくて古臭い、最高にクレイジーな映画」となります。舞台は未来都市で、SF要素も十分に含まれています。

 

登場人物

登場人物たちも他では見たことのない個性的な人物ばかりで、たとえ物語が進んでいなかったとしても、そういった人物たちの会話を聞いているだけで吹き出してしまうことが多々ありました。

 

こういった点はとても新しく、今見てもこの映画に似ているものは存在しないと断言できます。しかし、この映画をすべてにおいて支配しているのは、愛です。この映画の細やかなところには、すべて愛が詰まっています。

 

宇宙を救うのは愛

前述したとおり、宇宙を救うのも愛ですし、そういった点は本当に昔から受け継がれている伝統芸ともいえます。しかし、伝統芸だからこそ、定番だからこそ、見ていて燃えるものがあります。

 

展開が容易に予測することができるからこそ、安心して映画に見入ることができます。そして、未来都市であるという世界観を、存分に発揮しているという感想を持ちました。未来の定番とも言える、空飛ぶ車が行きかう町中。

 

想像することは簡単ですが、それをCGを使ってリアルに再現していて素晴らしいと感じました。まさに、私たちが想像している未来の姿を高いクオリティで再現している映画だと感じました。

 

未来だからこそ、CGを多用してしまいがちな映画が多いのですが、フィフス・エレメントはCGを使い過ぎず、着ぐるみやセットを使うことで、より自然な未来を演出してくれています。

 

フィフス・エレメントの世界観は、「幼いころに想像してはいたけれども、決して訪れない未来」を出してくれています。

 

飛び交う空飛ぶ車に、即座に出来上がる魔法のレンジ。なんの工夫も凝らされていない、最高にシンプルな未来を演出していて、本当に童心に帰って見ることができる映画という感想を抱きました。

 

色んな映画を見ている映画好きな方にこそ見てもらいたい、定番でベタな、王道を行く最高に熱い映画であることが、感想のまとめとして挙げられます。老若男女問わず、見ていて、楽しめるため、家族で一緒に見て感想に会話を弾ませることもおすすめです。

 

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