ハラスメントゲームの感想!見逃し配信の無料動画を観るには?

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現在、セクハラやパワハラなどが、世間で問題になっています。テレビ東京で、「ハラスメントゲーム」がはじまっています。「ハラスメントゲーム」の見逃し配信を無料動画で観るには、以下の記事を参考にしてください。

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目次

キャスティングが最高

期待しないで観たドラマで結構面白いじゃないと思うのって意外に少なくないですね。テレ東のハラスメントゲームもそんな中の一つ、正直なところ最近のテレ東のドラマはこういうパターンが多くて、見始めるとつい続けて観てしまうものがあります。

 

キャスティングもしっかりしてて以前より豪華になってきてる印象ですね。主役の秋津役は唐沢さん、言うまでもなく中堅いやもうベテランの域に入ってきた名俳優の1人です。そして高村役の広瀬アリスちゃん、弁護士役は古川雄輝くんと若手で勢いがある人選ですね。

 

秋津勤めるマルオーホールディングスの首脳陣も渋い顔ぶれ、最近引っ張りだこの滝藤さんがCEO、一癖ある常務には高嶋政宏さん、彼は秋津といろいろありそうでそこが見所の一つです。

第2話

ハラスメントゲーム第2話はパートの大竹演じる余貴美子さんが中心の展開、CEOのセクハラ発言きっかけでパートスタッフの多くが辞めると言い出すことから始まります。

 

結局は秋津の発想で丸く収まるのですが、その駆け引きの面白さ、唐沢さんと余貴美子さんがうまいからこそ成立するんですが、結構リアルにありそうな話でした。

 

知りませんでしたが今はなんでもハラスメントに結び付けられてしまうんですね。世話焼きがハラスメントだなんて、そんなカテゴリーが世の中にあるだなんてドラマで初めて知りました。

人間関係の難しさ

結果的にはパートに悪意はなくて取締役の1人佐野史郎さん扮する水谷にそそのかされたってオチなので、無事余さんもパートをやめずに済むわけなんですが、働いているとこういう誤解が生まれるような場面はリアルな社会人生活の中でも十分あり得ること、ちょっとしたボタンのかけ違いで人って真実を捻じ曲げて見てしまったりすることがあるものですね。

 

一対一の人間関係ならシンプルに解決しやすいですが、誤解がさらに多くの人の間違った認識を生み、それが明かされないまま終わっていくことも残念ながらあるように思います。

 

私が以前いた職場なんかでも形こそ違えどそういった人間関係の難しさを感じることは多々ありましたから、そんなことを少し思い出してしんみりしてしまいました。

 

どんな企業にも秋津みたいなコンプライアンス室長みたいな人がいて、冷静なジャッジができればいいですが、そうそう行かないのもリアル社会の難しさ、そんなことをドラマを通じて表現されている気がしますね。

 

見ようによっては重くなりすぎるシリアスな展開ですが、秋津を取り巻く面々、特に広瀬アリスちゃんと古川雄輝くんの存在が第2話もうまく和らげています。

ハラスメントゲーム第7話の感想 セクハラで秋津ピンチ

ハラスメントゲーム第7話は、秋津が美那子にセクハラで訴えられるという事態が。美那子の罠にはまってしまいました。セクハラは女性の言っていることが信用されるので、秋津はピンチです。バーの店員の証言も嘘っぽいけど、美那子に頼まれていたのでしょうね。

秋津のセクハラは役員会でも取り上げられ、自宅待機という処分が下りました。やはり女性の言葉が強いので、秋津は信用されないのですね。セクハラとは面倒な問題ですね。

 

自宅待機する秋津は、妻にも本当のことを言えないのでかわいそうです。1人で、この状況を抱え込むのは大変ですが、妻に心配をかけるのは辛いですよね。

 

高村と矢澤は、秋津を信じてしてセクハラを調べます。やはりバーの証言が怪しいです。2人は、秋津にとって強い味方ですね。高村を「先輩」呼ぶのは、とても不思議に感じるけどなんか親しみもあり好きです。

 

今回のセクハラの件は、水谷と美那子がグルのようです。でも、脇田はこのことを知らない様子なので、水谷が勝手にやったことなのかもしれません。脇田と秋津の関係は、ちょっと複雑ですがどこか秋津のことを信用している感じもするのです。脇田は、ただ社長が嫌いなのかと思っていましたが、社長側に不審な動きがあるからなのですね。

 

秋津は弁護士にもセクハラの話をしましたが、女性弁護士なので厳しいことしか言われませんでした。セクハラにおいて、男性が認めないと言っても証拠がなければ無駄なようです。どんなにいい人でも、女性の訴えが強いのですね。

 

役員会では、秋津に厳しい処分が出ました。セクハラで自主退職は重すぎ処分ではないでしょうか。ただ、秋津がじゃまで、辞めさせたいだけにしか見えません。

 

せっかくの結婚記念部に、秋津は風邪で寝込んでしましました。きっと無理していたのですね。秋津は本当に妻に感謝しているし、苦労を掛けて申し訳ないと感じているようです。その気持ちが妻にも通じているのですね。妻は、今の状況を聞いて苦労していることを理解してくれたようです。夫を支えてくれるいい妻ですね。

 

秋津が出した結論は、会社を辞めることでした。役員会で辞表を出し、言いたいことをいいすんなり辞められると思っていたのに、それを脇田が止めました。脇田は、秋津がじゃまで辞めさせたいのではなかったようです。

 

ハラスメントゲーム第7話は、秋津のセクハラからの辞表の提出と大きな動きがありました。高村と矢澤は、秋津を信じてくれていますがセクハラをはらすのは難しいようです。実は、バーでの話を録音していた秋津ですが証拠としては使いませんでした。そんなことをしても、無駄なのだと感じたようでした。秋津の無実が証明されても、美那子は辞めさせられるだけのことと考えたのですね。たしかに、根本的なことは何も変わりません。

 

秋津が目指すのは、会社を良くすること。辞表のことはなくなりましたから、次回は会社を良くするために頑張って欲しいですね。社長の真実が、明らかになるかもしれません。秋津が誰に協力していくのかが気になります。

 

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