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二宮和也主演のブラックペアン。自分で手がける手術の腕が良いだけではなく、腕が無くても手術が出来る新しい器具が登場しても弱点を見抜き、先回りして対応してしまうスーパードクター。第6話で少しづつ見えてきた渡海の父と佐伯教授との関係。どんな裏切り行為があったのか気になる所です。

 

気になる所といえば、第7話で登場する相武紗季演じる患者・山本祥子。国産ダーウィン(カエサル)の治験に参加するようだが、加藤綾子演じる、治験コーディネーターが予告で「私は彼女に死んで欲しいとさえ思いました」と告白しているのも目が放せません。

 

いったいどんなエピソードが隠されていたらこんな発言となるのか。忘れてはならないのは、今回の舞台は東城医大ではなく、帝華大という事。舞台が変わっても変わらぬブラック二宮。何が目的で帝華大へ?予告に出ていた「情報漏えい」って一体誰が!?

 

渡海の母の出番はこの後もあるのか?毎回出てくるお米は第7話でも登場するのか?(美味しそうで密かに楽しみです)展開がまったく読めませんが、渡海の鮮やかな手術シーンで患者を救う姿はスッキリ爽快なので、ぜひ第7話でも拝見したいものです。

 

個人的には竹内涼真演じる世良のキャラが薄すぎるのが残念でなりません。渡海に怒鳴られナジラれ、必死に食らいつく事で、自分でも気づかないうちに手術の腕が上がっているようですが、ヘタレキャラになってしまっているので見せ場が欲しい所です。

 

謎の看護師 猫田ちゃんの存在も気になります。渡海とナイスコンビですが、さすがに病院をうつって付いていくなんて事は無いのでしょうか・・・ あのコンビは好きなので是非、ついていって欲しい。(ドラマだし、無理やりなんとか!)この2人の間のエピソードが出てくる事も期待しています。

 

第7話では謎の治験コーディネーターの過去のエピソードが明らかになるので、猫田ちゃんとのエピソードは期待できそうにないですね。この際、スピンオフドラマでも観たい所です。

 

おっと!忘れてはならない、渡海が持っていたレントゲン写真の「ブラックペアンの謎」も小出しにされていますね。佐伯教授と看護師長の謎のやりとり、第6話で新人ナース達に整理させた倉庫にどんな謎が隠されているのか。

 

第6話の衝撃としては、小泉孝太郎演じる高梨先生って「ゴンタ」って名前だったのですね・・・ ゴンタ・・・ ゆるキャラみたいな名前ですね。RH−の血液型よりも名前が衝撃的でした。第7話でもゴンタ級の衝撃を期待しています。

 

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