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実弟のいる千葉へ東京湾アクアラインで

実は神奈川県在住の者ですが、千葉県の東京湾のアクアラインに隣接する千葉県の袖ヶ浦市内に、実弟である家族が住んでいるために時折、東京湾アクアラインや海ほたるパーキングエリアで手土産を持参して訪れる時があるのです。

 

神奈川県の側の川崎の浮島JCTからは長いトンネルを抜けると、そこは東京湾のど真ん中、周辺の景色を360度一望できる「海ほたるパーキングエリア」があり、其処は海上に浮かぶ巨大なサービスエリアなのです。

 

其処から先は今度は海上を千葉県の木更津まで突っ走る橋梁のエリアとなるのです。

 

先般も家族で南房総へ旅行にに行ったときに、行きがけではあるが立ち寄よって歓談したしたが、此のときにアクアラインにのS・Aでもある「海ほたるパーキングエリア」で休憩を取りながら手土産に生牡蠣(なまがき)を買いこんで、序に、此の牡蠣を肴に一緒にいっぱい飲みながら世間話などを下ばかりであった。

 

ただ、生牡蠣は果たして何処の産品かはどうかは定かでないが、特大なそのままの姿の貝付きの生の牡蠣(がき)でヒョットすると案外、広島の産か宮城県の松島の産かは不明だが、とにかく大きくて生きの良いものであることは確かでした。

 

他にもお土産店で何種類化の甘いお菓子などを開梱で手土産にして袖ヶ浦の実弟宅で食したのでした。

 

「海ほたるパーキングエリア」の概要

 

ところで、此の海ほたるパーキングエリアは東京湾・アクアラインの丁度中間に有って、広大な駐車場が完備しているのと同時に、1階部分から3階部分までは駐車場になっていて、1階部分は主に大型自動車や、路線バスなどの駐車場になっていますし、其れに2階、3階は其々の上り方面下り方面の各駐車場になっています。

 

駐車台数は凡そ500台収容もできるといい、あとの4階から5階までは一般の食堂やレストラン、其れに、東京湾に面している東京都や千葉県、其れに我らの神奈川産のお土産物や千葉房総の名産品や海鮮もの海産物、其れにおしゃれな東京湾のアクアラインのグッズ商品などを取り揃えたショッピングタウンや商業施設があるのです。

 

因みに、千葉木更津の遠浅の海岸は初夏になると「潮干狩り」でも有名なところですが、この時期になると潮干狩りの観光客で海ほたるパーキングエリア内は大賑わいになります。

 

其のパーキングでの特性のグルメやお土産として代表的なものは、海ほたるのキャラクターの形をした「海ほたる焼き」やタコ焼きのタコの代わりにアサリを入れた「あさりタコ焼き」、其れにやはりアサリをフンダンに入れ込んだ「アサリ焼きそば」などは地元民や観光客たちには大変な人気商品だそうです。

 

兎に角、東京と東京湾の海を見ながら楽しめる軽食などが多数用意されています。

 

情報コーナーなどでは、アクアラインの建設当時の概要や其の建設に実際に使用した各種の工作物や何と言ってもすごいのは巨大シールドマシン、及びその断片などが展示してあるのです。

 

其れに、「海ほたるパーキングエリア」の5階部分の展望エリアゾーンから見る東京湾を隔てた海域からは、千葉市内の街並みから東京の高層のビル群が、雲の中にやや霞んで見えていた。

 

東京湾アクアラインの概要や工法

 

ところで、此の東京湾上に道路橋及びトンネルが開通したのは1997年の12月のことであり、其の名も東京湾内によって自動車専用道路が「東京千葉アクアライン」として開通したのでした。

 

実はその名前を愛称で東京アクアラインといいますが、正式な名称としては東京湾横断道路というらしいです。

 

千葉県側は千葉県の木更津市であり、其処から東京湾の海上及びトンネル部分を横断して神奈川県の川崎市浮島へ至っていて、此れが片側2車線の高速道路として自動車専用高速道路として開通したのでした。

 

 

千葉県の木更津海岸から沖合いから海上橋の5kmのところにに造られた人工島が即ち、「海ほたるパーキングエリア」で、其処を境目として海上ルート約5km とここからはトンネル部分の海底ルートほぼ10km、即ち、トンネルと橋のぶぶんという両方を凡そ15kmで東京湾を横断して結ばれているのである。

 

尚、此の海ほたるパーキングエリアでは、このまま引き返すことも出来るのだそうです。 つまり、来た方向にUターンして引き返すことができ、料金的にはアクアラインを渡った場合と同額であるとのこと。

 

 

因みに、東京湾アクアラインは世界の中でも最も長い水域のトンネルとされていて、因みに、本州北端の青森と北海道を結ぶ「青函トンネル」でいいますと、トンネル長さが54kmもあり、実にアクアラインのトンネルよりも五倍以上の長さがあると言われています。

 

だがしかし、この青函トンネルは飽くまでも鉄道専用のトンネルであり、当然ながら自動車専用のトンネルとしては、この水域のトンネルに限定すれば、東京湾アクアラインのトンネル及び架橋の道路としては最長となるとされています。

 

従って、此の東京湾アクアラインというのは、謂わば、日本の最先端の土木技術、テクノロジーを駆使した20世紀の中では最後のビッグプロジェクトであり、世界的にも様々な形で注目を集めているとされています。

 

主な工法としては橋梁部分の海上ルートは、予め陸上で加工製作した構造物をクレーン船で海上から輸送して、台船のクレーンを使用して設置固定したとされ、又、トンネル部は外径が14.m、重量3,000トンにもなる、所謂、世界最大のシールドマシンが、モグラのように掘り進んで完成させたとされています。

 

 

 

 

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