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出演者が好き

このドラマは第1話から見ています。綾瀬はるかと佐藤健が出演しているからなにげなく見始めました。綾瀬さんが出るドラマは毎回面白いことが多いので。

 

それとNHK朝ドラに佐藤健が出ていてそちらもなにげなく見ていたら、結構この人好きだな、と思うようになってきたので「義母と娘のブルース」も見始めました。

 

最初は会社での仕事スキルを家庭にもそのまま持ち込んだ綾瀬さんに大笑いして見ておりました。自分も会社員でしたので同調する場面が多々あ有りました。

 

綾瀬さんの演技が今までの他のドラマとはまた違った演技をしてるので、大変新鮮味を感じました。この方は何でも演じ切ることが出来るのだな、と感心しております。

亜希子の気持ち

そのような中、第8話についてですが、健さん演じる麦田が亜希子(綾瀬)に少し気持ちが傾いてきたようなニュアンスを感じさせる場面があり、とてもハラハラドキドキしました。つい私も亜希子の娘の気持ちになってしまいました。このまま二人が結婚したらどうなるのだろう、と。少し心配な部分もありました。

 

会社時代に培った、「無から有を生み出す」方法を実際娘の前で実行し、そして娘も巻き込み提案させ一緒に新しい店を作り出していく。そして成功体験を見せる。なんて素晴らしい子育て方法なのだろうと感心しっぱなしです。即使える子育て方法だと私は感じました。実際これをしたいのですが、なかなかこれが出来ないのですよね。

考えさせる教育法

なんでもかんでも先に情報を子供に与えすぎて、考えさせることをさせずに終わる。親が実際困っているところを見せ、その困難に対し親がどのように立ち向かい解決していくかを見せる。

 

それは大変効果的な教育方法だと私は思います。まず、親は子供に「生きる力」を教えねばなりません。第8話では「為せば成る、為さねばならぬ何事も」これを子供に教えています。それを教えられれば、親としてやるべきことはやった、と満足できるのではないでしょうか。

 

その点でいえば、亜希子さんはそれが出来ているので会社でも素晴らしい成果を出し、家庭でも素晴らしいおかあさんであった、という事ですね。羨ましい限りです。私もそんなお母さんになりたかったですが、なかなか実行に及んでおりません。このドラマ「義母と娘のブルース」がもう少し早く放映されていれば、私の子育ての勉強になりより良かったな、と感じております。

父と息子の葛藤

あと、父と息子の葛藤。これはどこの家庭にもあるようで、女から見ればすぐ教えてあげればいいのにな、と思うようなことでも子供のためにならないからと、父は子が自分で気づくまで決して手を出さない。これが傍から見ていると大変もどかしい。

 

この場面がドラマの中にも再現されていたので、つい、「うん、そうそう」と頷いていました。父親って、結局は子供に自分でのし上がってきて欲しいのですよね。

 

このドラマを主人と見たら、主人が逃げていきそうで笑えました。とてもいい内容だったと思います。

 

「義母と娘のブルース」を見逃したり、最初から楽しみたい方はこちらも確認してください。

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