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結婚について考える

サバイバル・ウェディング第8話では、改めて結婚は誰の為にするんだろうと考えてしまいました。さやかの母親が会社に乗り込んできました。

 

さやかが婚約破棄した事で怒るのですが、宇佐見に結婚が近いと言われて、怒りが収まるのが、なんだか不思議な感じがしました。さやかが結婚するのは、一体誰の為なのだろうと少し考えさせられました。

 

そして、宇佐見のアドバイスには毎回ドキッとさせらるのですが、今回もやはり的確に物事を捉えていました。結婚という目的に対して忠実である事!と、いうのはドキッとしました。

 

多くの女性が、きっとさやかと同じだと思うんです。交際している男性の気持ちを確かめる事ってなかなか出来ないんですよね。さやかを通して、どうしたら婚活に成功出来るのか学べているような気がします。

 

同時に祐一に対してもイライラしてしまうんです。そもそも祐一が、さやかに対してもっと気持ちをハッキリさせてくれたら、さやかだってこんな風にヤキモキしなくても良いのにと、つい思ってしまうんです。

 

さやかの母親

それにしても、さやかの母親はすごいなって思いました。和也と会った時に、さやかの母親はどうするのかと思いましたが、まさかの和也を励ますというのは予想外でした。

 

さやかの母親の気持ちを知った時に、きっとどこの母親も同じような考えなんだろうと思いました。

 

さやかの行動は勇気の第一歩なんだろうと思いました。相手との関係性に対して悩むというのは、相手の事が好きだからなんですよね。さやかの勇気の第一歩が成功するように、つい力が入っていました。

祐一の勇気

だから、祐一がさやかに一緒にインドに来てくれと言った時には、テレビの前で「やったぁ」と叫びました。

 

何よりも祐一からの「好きです」って言葉は、きっと魔法の言葉だと思いました。インドに行かないかって言葉だけなら迷うかもしれないけど、好きですって言葉がつくだけで、こんなにも気持ちが動くのかと思いました。

 

祐一との関係に悩んでいたのが嘘のように、一気にプロポーズへと進んだなんて、見ている方も驚いてしまいました。でも、本当にさやかは祐一と一緒にインドへ行ってしまうのかが、すごく気になります。

 

さやかには幸せになって欲しい。と、思いますが、祐一と一緒にインドへ行く事だけが幸せなのだろうかと、つい思ってしまいます。

 

サバイバル・ウェディング第8話は、女性にとって憧れのシチュエーションでありますが、改めて自分の幸せを考えさせられる展開となりました。

 

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