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心理戦

ゼロ 一獲千金ゲーム 第9話の感想です。やはりゼロのかっこよさ、また頭の良さに惚れ惚れする展開は変わらずですね!今回の頭脳戦は?どういう展開なのか?そしてゼロの望む結末はなんだろう?そんなことを考えながら見ていく回でした。

 

失われたリングに挑戦していくと、やはり見ることができるのは内部の心理的な部分ですよね。勝利の行方が、ということももちろん大事ですが、それ以上に信用に足る人物(ゼロ)に出会えたということ、その証拠の笑顔が素晴らしいと思えました。

 

もっと笑顔が見たいところですよね。勝負と、その心の動き、その両方が積み重なってこそ、の見ごたえがあり、今回もとてもおもしろかったです。

信頼

信頼という言葉。その意味を考えさせられることが一番心に残りました。標が、ゼロへの敬語を使ったこと、それに自分が気がついたときには泣きかけました。毎回このドラマを見ていて思うのですが、なぜか涙腺が緩みます。

 

個人的には、某番組で俳句のコーナーでブレイクしている梅沢富美男(在全)のふてぶてしさというのでしょうか、それもいい味を出していますね。それが突拍子もない設定のこのドラマへの現実味を与えているな、と思わされます。賞金はもちろんとんでもなく大きいわけですが、それを一つのストーリーとして(当然フィクション感がない状態で)成立させる梅沢富美男はなかなかの俳優ですね。

若者の価値観の多様化

あと、感じさせられることがあるとすれば、チャレンジャーである若者たちの価値観の多様さです。本当に大事にしているものは何なのか、ということを問いかけるのが本当にこのドラマが訴えかけたいことなのかもしれませんね。振り返ってみてると自分は何を大切にしているのか、ということをあまり考えないで生活をしているので、なかなか学ぶことも多いです。

 

ゼロ、ミツル、とイケメン揃いなのも一つの見所です。かっこいい男って言っても人それぞれですが、個人的にはタイプばかりなので、ストーリーは今まで書いたとおりですが、目の保養に毎回なっているのも嬉しいところ。ミツル役の小山くんがいいですね。しかも役どころも重要。もっと早い段階で出てきてほしかったと個人的には思いました。しかし、ストーリーというか、流れを考えると当然でしょうか。

 

いよいよ次回が最終回になるので、その締めとしてどうなるのか、とドキドキするばかりです。個人的には、ハッピーエンドというより、このドラマらしく考えさせられることが散りばめてあるようなエンディングを迎えたいと思っています。楽しみです。

 

以上、ゼロ 一獲千金ゲーム 第9話の感想でした。

 

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