モニタリングの大食い3姉妹の正体とは?やらせ疑惑にも迫る!

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TBS系列で放送されている「ニンゲン観察バラエティモニタリング」は、2012年に放送がスタートして、深夜枠からゴールデンタイムへと昇格した番組です。

 

あらゆる出来事に対して、人がどんなリアクションを取るのかモニタリングするという、今までにはない企画で、多くの視聴者を魅了してきました。

 

中でも、大食い企画である「爆食3姉妹」は、その驚異の大食いぶりが話題となり、そのあまりにもすごい食べっぷりが、一部ではやらせではないかと噂されるほどです。

 

では、本当にモニタリングの大食い企画はやらせなのでしょうか?

 

大食い企画に登場する「爆食3姉妹」を紹介したいと思います。もちろん、3姉妹と言っても、彼女達は本当の姉妹ではありません。

 

目次

もえあず

その正体は、大食いとしてメディアに度々登場するタレントさん達です。まずは、長女役のもえのあずきん。「もえあず」と言った方が分かりやすいかもしれません。

 

30歳とは思えない童顔と声で、アイドルグループ「エラバレシ」に所属しています。彼女を一気に有名にしたのは、「元祖!大食い決定戦」です。

 

5代目爆食女子として、その驚異の食欲を披露しました。ニコニコと可愛らしく微笑みながら、次々と巨大な山盛りメニューを平らげていく姿に、誰もが唖然としてしまいます。

 

小原尚子

次女である小原尚子さんは、岩手県でモデルとして活躍する美女で、大きな瞳と物静かな雰囲気がとても印象的です。

 

小原さんが、その大食いぶりを発揮したのは、2017年の「全日本わんこそば選手権」での事です。

 

小原さんは、なんとその大会で、293杯も食べて、 準優勝に輝きました。その細い体のどこに入るのか、全く不思議になります。

 

桝渕祥与

末っ子の桝渕祥与さんは、ミス鎌倉に選ばれたほどの美女で、美しい顔立ちと気さくな話し方が、バラエティなどでも度々見られます。

 

家族や周囲の人々が大食いであった事から、自身が大食いだという事は全く気がつかなかった桝渕さんは、母親から進められ、「元祖!大食い王決定戦」に参加して、見事準優勝に輝きました。

 

もえのあずきさんと仲が良くて、クリスマスやお正月には、もえのあずきさんは桝渕さんの家に遊びに行くほどの仲です。モデルや女優として活躍しています。

爆食3姉妹

3人は、メディアに度々登場するので、「爆食3姉妹」として登場する時には、メイクや服装などで変装して、周囲にその驚異の食べっぷりを披露しました。

 

そして、「モニタリング」での企画は、そのあまりに驚異的な食べっぷりが信じられず、「やらせ」では?と疑問に感じる人もいたのだと思います。

 

ですが、そういった疑問を感じる事は当たり前なのです。なぜなら、3人ともスタイルが良くて、本当にあれだけ食べているの?という疑問を誰もが抱いてしまいます。

 

ですが、3人が大食いである事は事実です。もえのあずきさんは、代謝が良くて、食べた物をすぐに消化するので、食べても太らないのです。

 

小原尚子さんも、腸の活動が良くて、結果として太らない体質なのです。それに、小原さんはわんこそば大会で、その大食いぶりを披露しているのです。大食いである事は間違いないのです。

 

桝渕祥与さんも、他の大食い番組などに出演し、その驚異的な大食いぶりを披露しました。

もし、モニタリングでの大食いぶりがやらせなら、他の番組で大食いを披露する事は難しいですよね。

 

「モニタリング」はドッキリ番組

「モニタリング」はドッキリ番組です。爆食3姉妹は、あらゆる男性を驚かせました。

 

合コンで知り合った男性や、たまたま隣の席に居合わせた男性、相撲部屋の力士など様々です。皆さん、細い彼女達の姿に、最初は苦笑を浮かべます。

 

ですが、やがて発覚する大食いぶりに、顔面蒼白となる姿が、ユーモラスでもあり、気の毒にも映ります。

 

ネットなどでも、男性達に同情する声や、やらせでは?という疑問の声も聞こえます。ですが、「モニタリング」は、元々、あらゆるシチュエーションに対するリアクションをモニタリングする番組です。

 

まとめ

目の前の可憐な女性が大食いとは知らずに、一緒に食事をする事となった男性達は、さぞ驚いた事と思います。

 

また、3姉妹が食べきった量もかなりのものです。ですが、3姉妹はもちろんの事、番組も、男性達を騙そうとしている訳ではないのです。ただ、目の前であり得ない事が起きた時に、どのように対処するのかをモニタリングしていただけなのです。

 

見ている人が様々な感想を抱くのは仕方がない事です。これからも、爆食3姉妹が大食いを披露する度に、こうした話題がネット内をざわつかせる事でしょう。そういった噂は早く訂正する事が正しいのではないかと思います。「モニタリング」をキッカケとして、バラエティではどこまで許されるのか。

 

見た人が、不快な思いを感じない番組作りというのは、一体なんなのかを考えるキッカケになればと思います。1つの番組内での企画が、これからのバラエティ番組の見せ方を大きく左右する事になるのかもしれません。

 

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