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約8時間で2015年のコウノドリ10話の無料動画をアマゾンプライムで観ました。リアルタイムでは2話しか観ていませんでしたので、かなり新鮮でした。

 

アマゾンプライムでコウノドリを観る場合はこちらの記事を参考にしてください。

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目次

医療ドラマ

最初ただのいつもの医療ドラマかな?と最初は軽い気持ちでみていたのですが、見ている内に何か違う感じがしてきました。

 

コウノドリは産婦人科の先生が主人公のドラマなのでいつも以上に命の重さについて考えさせられ、一つ一つのその決断があなただったらどちらを選ぶのか問われているような気分になります。

 

結婚の先の事を知らない人が観れば、想像の世界でしかありません。軽い気持ちで最初はみていたのですが、気が付いたらとても真剣に未来や命について考えさせられる作品なんだと感じました。

医師のプライド

また、もちろん医療ドラマなのでそれぞれの医師の決断にも注目するとやはりそこにもさまざまな葛藤があり、医師としてのプライド、それゆえに患者さんの命を落としそうになるというミス。

 

人間なので、間違えることや変なプライドによってチャンスを落としてしまうことはよくあることだとは思っていたのですが、ここでは命を救えるというチャンスを落としてしまうことになります。これは、すなわち自分のミスは他人の命と引き換えになる可能性が非常に高く、さらにそれを目の前で見せられるということ。

 

幸いこの時は命を先輩の先生がカバーしてくれたおかげでギリギリ助けられたのですが、やはりプライドで自分が治すんだと意地を張っていた先生は怒られます。これを見て思ったことがあります。

意地は張らないほうがいい

がんばるということと意地を張るということは人間なかなか区別がつかないことなんだなと。そして、意地を張るということは周りに迷惑をかけているだけで自分のためにすらなっていないのだということを気づかされたのです。

 

もちろん、意地を張らなければいけない場面もあるとは思いますがすべての状況がそれで解決できるとは限らないということを教えてくれたのだと思います。マニュアル通りにやっていても毎回それが正しいとは限らないということもここから一つ学べたことかもしれません。

 

また、最後にいつも何かを僕たちに問いながらピアノの演奏で終わるエンディングはいつも何かほっとした気分にさせてくれるのです。

 

まるですごく重いその一つ一つの決断には意味がありそれ自体が素晴らしいことなのだというメッセージだと感じました。

 

考えて、考えて、その先にその人達の未来がある。どんなに暗いことがあってもみんなそれを乗り越えて成長するということでしょうか?以上で感想を終わります。

 

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