孤独のグルメ Season6を無料でアマゾンプライム会員特典で観ました

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孤独のグルメ Season6をアマゾンプライム会員特典で無料で観ました。2018年9月30日では、無料で観れましたが、有料になったり、視聴ができなかったりしますので、興味のある方は、お急ぎください。

 

孤独のグルメ Season6は約5時間48分です。休日に1日で観ました。感想にはネタバレが含まれていますので、今すぐ観るにはこちらを参考にしてください。

 

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目次

7話について

どうしてこんなに面白いのか、そして、どうしてこんなに美味しそうなのか、空腹と戦いながら見てしまいます。

 

そして、今回の孤独のグルメ Season6 は、いつもと少し違い、現代から過去へと、まるでタイムスリップしたかのような回が好きです。

 

それは、7話の事でした。仕事で渋谷に行った井之頭五郎は、若者文化の街に気後れした時に、昔からある道玄坂の小さなお店に行きます。このドラマが楽しいのは、まるで五郎と一緒に街中を歩いているような錯覚が出来るのが楽しいんです。

長崎飯店

道玄坂にある「長崎飯店」も、見るからに懐かしさが込み上げてくる佇まいで、ふと幼い頃を思い出しながら見ていました。

 

私が幼かった頃には、こういった佇まいのお店もかなり多かったんです。店内もどこかノスタルジックな感じで、五郎のように見慣れないメニューがあったら、ついつい注文してしまう気持ちも分かります。

 

隣の人が注文したのが気になったり、途中でお酢やカラシを入れて味を変えたりと、ごくごく平凡なグルメが、逆に興味をそそられます。

 

グルメを取り扱うドラマは、その多くが人間ドラマだったり、恋愛ドラマだったり、メニューよりも別の事がメインの事が多いので、孤独のグルメのように、メニューがメインというドラマはとても珍しいです。

 

更に珍しいのが、ほぼ五郎のモノローグで進められているという点です。

いちサラリーマンの男性の、なんて事はない昼食風景が、なぜこんなにも面白いのか、なぜSeason6 まで続いているのか、1度でも見た人には、その魅力がすぐに伝わると思います。

孤独のグルメの魅力

日常というのは、実は同じ事の繰り返しではないんだという事が、このドラマで分かると思います。そして、更に魅力的なのがドラマの最後にあるミニコーナー「ふらっとQUSUMI」です。

 

この孤独のグルメの原作者である久住昌之さんが、ドラマに出てきたお店に行くのですが、そこでもまた、そのお店ならではの魅力が伝わるんです。

 

そして、最終回でもいつもと変わらない孤独のグルメです。揚げトウモロコシや煮玉子の上にウニが乗っている「ウニ・オン・ザ・煮玉子」など、かなり豪華なメニューなんですが、いつもの五郎なんです。

 

でも、そこが良いんです。そして、最終回では原作者である久住さんが酔っぱらい役で出るなど、思わずクスッと笑う最終回でした。淡々としているからこその魅力があるんだと分かるドラマです。

 

孤独のグルメ Season6を観るにはこちらを参考にしてください。

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