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「SUITSスーツ」が10月8日から始まりました。弁護士のドラマです。全米大人気ドラマのリメイクです。私は途中から観たので、8割ほどの内容しか把握できていませんが、第1話は法廷の内容ではなく、登場人物の紹介という内容でした。

 

全米の「SUITSスーツ」は観ていませんが、日本の「SUITSスーツ」の今後の展開が気になるところです。

 

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目次

登場人物について

 

 

織田裕二が主演、鈴木保奈美が共演です。海外では「ダメージ」というドラマがありました。シーズン1は観たと思いますが、その後最後まで観ずに、どうなったかはわかりませんが、一人の弁護士が社長のように、1部屋を独占していました。

 

「ダメージ」は、弁護士とは、このような職業なのかと、憧れを抱かせるドラマでした。「SUITS/スーツ」も弁護士が、1部屋を独占しており、古いイメージの弁護士ドラマではありません。

 

織田裕二も久しぶりのように感じ、今後の演技も楽しみです。

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』との比較

ドラマの内容は、法律ギリギリのやり方をする敏腕弁護士と、頭脳明晰替玉受験でフリーターになったにせ弁護士とのコンビの法廷ドラマみたいです。

 

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』も同時期に弁護士ドラマとして登場しますが、弁護士ドラマが増えています。『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』と「SUITSスーツ」は比較されるでしょう。特に視聴率がどうなるかです。

 

「SUITS/スーツ」の視聴率は初回14.2%でした。好スタートといえそうです。次回もこの調子で高視聴率を維持できるのかを見ていきたいと思います。

私見

弁護士のドラマが多く見られる傾向は、弁護士の仕事が非常に減ってきていることに起因していると私は考えています。弁護士をドラマで格好良く描き、弁護士に依頼を増やす目的があると思います。

では、なぜ、弁護士の仕事は減ったのでしょうか?社会が弁護士を必要としなくなったというのが理由です。銀行は保証のシステムで、訴訟をせずに回収する方法を構築しているから、銀行の訴訟は減ってきているらしいです。

 

司法試験合格者を増やしたことにより、新人弁護士も就職難です。そのような弁護士の現状とかけ離れてた「SUITS/スーツ」という夢のある職業として描かれていることにより、弁護士への依頼が増えると思い、ドラマにしたのでしょうか?

 

弁護士の中にも、ごく一部は「SUITS/スーツ」の織田裕二のような弁護士もいるかもしれませんが、ドラマと現実はまったく違うという事実を認識しておくべきであると思います。

月9ドラマについて

少し前までの月9ドラマは、少しもおもしろくない、月9は終わった、とまで思っていたのですが、前々回の「コンフィデンスマンJP」、前回の「絶対零度」のいずれもが、面白くなってきた、と思ったところに、今回の「SUITS/スーツ」が放映されることになり、大変楽しみに思っていました。

第1話の内容について

「SUITS/スーツ」は、なぜ、この番組のタイトルがスーツなのか、さっぱりわかりません。 第1話は、織田裕二に対して、上から目線で物を言う、鈴木保奈美がとても素敵と思える内容でした。女性が管理職、上司というのは、大変女性にとって心地よいものでした。しかも、鈴木保奈美の上司役がとても素敵でした。

 

年齢的にはそれなりの年齢になっているのにも関わらず、お顔もスタイルもとても素敵で、しかも、身に着けているものすべてが、役の関係かもしれませんけど、洗練されていて素敵な管理者でした。

 

彼女が今後、織田裕二に対して、どのようなかかわりをしていくのか、とても楽しみです。どうも、第1話を観ている限りは、「東京ラブストーリー」のときのような、恋愛関係には発展しないような、そんな気はしますが。

 

織田裕二の弁護士役、彼にはぴったりではないかと思います。なんとなく、ニヒルな感じを出そうとしている演技でしょうけど、かなりくせのある弁護士役をうまくこなせていたように思いました。ドラマタイトルの「SUITS/スーツ」というのは、彼のような優秀な弁護士が、超高級スーツを着こなすから、そのタイトルがついているのか、よくわかりませんけど、ビシっと決まっていて素敵でした。

 

笑えたのは、小手伸也です。同じ事務所内で、織田裕二の足を引っ張るようなことをするのは、ありえないのですけど、何かにつけて織田裕二の行動に絡み、鈴木保奈美にからみ、というのが滑稽で笑えました。

 

ただ、前々回の月9の「いがらし」のイメージもあって、そのときの演技がうまかったから、抜擢されたのかな、なんて、思って見ています。この人も、今後、織田裕二や中島裕翔とからんでいくのでしょうけど、いろいろやらかしてくれそうで、その点を期待しています。

 

そして、中島裕翔の設定ですが、これって、許されることなのかな、と思いました。第1話のなかで、シンガポールに旅立っていく顧客の経歴を使わせてもらう、ということだったのだ、と理解していますが、その顧客は納得したという設定なのでしょうか。

 

 

その点がよくわからないですけど、これ、ばれないの?と思いながら、そのスリルも合わせて楽しむことができるのかもしれない、と思っています。いずれにしても、今回の月9ドラマ、「SUITS/スーツ」はとても期待できるドラマだと思っています。

 

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「SUITS/スーツ」第3話の感想

「SUITS/スーツ」第3話では新たに決まった鈴木のクライアントの世界的ゲームメーカーが時計老舗メーカーを買収したことで、今まで通りの方針で会社を経営することができるようになりました。

 

会社買収というと、場合によっては聞こえが良くありませんが、本来の経営を続けていくためにはその手段を選ばなければいけない時もあります。

 

企業は顧問弁護士によっても、その社運が大きく左右されるものだと思いました。しかし、甲斐が言っていた通り、弁護士が個人事業主のようなものです。弁護士事務所に勤めていても、誰かが自分に指示をして動くわけではありません。自分で考え、自分で行動していくことが重要です。

 

私も現在は個人事業主になって数年経ちますが、最初の頃は全て自分の意志で行うということに慣れていませんでした。会社に勤めていると、誰かの仕事を誰かの指示に従い、自分の段取りでやっていました。

 

長年のその習慣が身についてしまっていたこともあり、自分で仕事の軸を作っていくのに慣れるまでは少し戸惑ったように思います。しかし、私は会社に勤めていた頃から、会社の規定よりも現状を重視して動くようなところがありました。

 

そのことに対して批判を受けたこともありました。しかし、個人事業主は全てのことを自分で決められるので、法に触れたり、明らかに悪いことをしていない限りは、自分のやりたいようにできるのがメリットだと感じています。

 

もしかしたら鈴木もまだ自分で考え、行動することに慣れていないのかもしれません。

フリーターだったら、なおさらのことだと思います。

 

しかし、自分で考え、実行できる方が大変な時もありますが、好きなようにできるのでストレスは溜まりにくいと思います。鈴木先生も今後、自分の目指す弁護士を目指して頑張っていってほしいと思います。

 

弁護士資格

しかし、やはりそこで気になるのは経歴を偽って弁護士をしているということです。これは甲斐の提案ですが、鈴木もそれに乗っかってしまっています。いつかはこれが大問題に発展するのではないかと思っています。それでも今のところ、それがバレずにいるのは鈴木の驚異的な記憶力の良さがあるからだと思います。

 

今回の案件でも鈴木の記憶力が役に立ちました。また、鈴木は意外なところで不思議な縁があり、世界的ゲームメーカーの社長と意気投合しました。

 

結局は弁護士事務所のクライアントになったのですから、それは偶然とは言え、大したものです。「SUITS/スーツ」第3話を観て、甲斐と鈴木は意外と相性が良く、今後も良いコンビで活躍できるだろうと思いました。

 

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スーツ第8話の感想

「スーツ第8話」は住宅に使われた有害塗料の被害者が訴訟を起こした件でした。スーツでは毎回、登場人物を演じている俳優さんたちが副音声で話をしています。そこで私も第8話では副音声も一緒に楽しもうと思っていました。

 

しかし、実際は副音声を聞いていると、本題のドラマの内容が入ってこないので、徐々にわからなくなってしまいました。なので、残念ながら副音声ではなく、主音声で純粋にドラマだけを楽しむようにしました。今回の訴訟もなかなか良い展開にはならずに、苦戦を強いられました。

 

敏腕弁護士の甲斐も打つ手立てが無くなったように感じたかもしれません。今回は珍しく敗訴に終わるかと思いましたが、そこに鈴木大輔や真琴が加わったことで、事態は大きく変わっていくことになりました。

 

原告側の代表者だけが、相手側に嫌がらせを受けていないのが不思議でしたが、良く調べてみると、そこには更なる問題が隠れていました。有害物質が見つかった後も、引き続き有害物質を使っていたことが発覚してしまいました。

 

そのことで、ようやく原告側が泣き寝入りをしなくても済むようになりました。今回の相手側の弁護士が甲斐の後輩の美智瑠だということがわかり、ますます難しい訴訟になると思いました。しかし、最後の最後で原告側の代表の家も、有害塗料が使われていたことがわかり、さらに被害者が増える結果になってしまいました。

 

今回の件は会社の体質そのものにもあったと思われます。会社は社長によってもその命運が大きく分かれてしまいます。最初は小さなことでも、それを隠し通すことで、被害はどんどん大きくなってしまいます。社長は金銭的な理由で有害物質を使い続けたのだと思います。

 

ですが、それは単に目先のことだけを優先したことで、大きな損失になってしまいました。

住宅は人が心身ともに健康に暮らしていくための場所です。その大切な住宅に有害塗料を使い続けた罪はかなり大きいものです。美智瑠もそのことは知っていたと思いますが、さすがにそこまで暴かれてしまっては太刀打ちできなかったのだと思います。この案件も現実社会で十分にありそうな話題でした。

 

今回は甲斐VS美智瑠の戦いのようになってしまいました。しかし、他の人たちの協力があったからこそ、納得のいく結果に終わったのだと思います。

 

プライベートでの甲斐と美智瑠の関係も微妙で気になるところです。次回はいよいよ最終回なのでとても残念です。続編を是非作ってほしいものですが、その前にこのドラマの元となったアメリカ版も観てみたいと思っています。

 

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