神戸まつりのまとめ!初心者への解説

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「神戸まつりとは」を簡単に説明させていただきます。神戸まつりについての知識がありません。よって、先ずは「神戸まつり」って何でしょう?と言ったところから、調査開始していきたいと思います。

 

目次

ウィキペディアでは

「神戸まつり」に関して、ウィキペディアによると、下記のような内容になっています。

神戸まつり(こうべまつり)とは、神戸市の財政援助団体である神戸市民祭協会が主催し、1971年(昭和46年)に市民参加型の画期的な祭りとして誕生しました。

 

兵庫県神戸市中央区三宮を主会場に、神戸市内各地で実施されている県内では最大の祭典とのことです。テーマは「緑と海そして愛」。と言うのが、「神戸まつり」の概要になります。

 

特に、テーマに関しては、歴史ある神戸港を中心にした国際港湾都市として、自然に溢れた緑と海を愛する神戸と言う街の雰囲気が良く伝わってきて、とても神戸の街に適した良いテーマになっていると感じました。

 

ここで、全く無関係で脱線しますが、神戸と言う感じについて、神戸と書いて「かんべ」と読む方が、筆者の会社の上司に居ます。

 

あと、地域によっては、神戸と書いて「ごうどう」と読む等、当然、神戸と書いたら「こうべ」が一番有名ですが、改めて、日本語の読み方の難解さを感じました。ではさらに「神戸まつり」の奥深くに入っていきたいと思います。

 

神戸まつりの歴史

「神戸まつり」の歴史を辿ると、1933年の「みなとの祭り」がその前身の様で、当時の国内不況を払拭すべく、当時市長の発案で、市民祭として、伝統行事とは相反して、新しい市民創造型の祭りとして始まったお祭りとのことです。

 

「神戸まつり」、「神戸港開港100周年記念祭」、「神戸カーニバル」等、戦後も幾つかあった神戸のイベントを、1971年、現在の5月中旬週末に実施される「神戸まつり」を中心にまとめて開催されるようになりました。

 

例年恒例行事は、クィーン神戸のお披露目、各行政区における地域祭典、市民団体やマーチングバンド、姉妹都市からの来賓、サンバ・カーニバルなどによるパレードが主な恒例イベントの他、その年によって内容は変更します。

 

例えば、「神戸まつり」そのものは、新しい行事を追加しつつ、着実に市民のお祭りとして定着していきつつありますが、特に被害の大きかった神戸を中心とした阪神大震災の起こった1995年の第25回神戸まつりは、残念ながら、実施することが出来ない状況となりました。

 

しかし、その翌年、「祈り・感謝-生きる歓び」の特別テーマのもと、時期を7月に変更して、新生「神戸まつり」は復活しました。パレードなどの主な行事はハーバーランドで行われ、参加者の元気な歌声、演奏が響きわたりました。

 

また、秋田県の竿灯などの日本各地の夜祭や、リオ市からは沢山のサンバチームが応援に駆けつけてくれました。さらに、第30回記念として行われた平成11年の神戸まつりでは、花電車、懐古行列の再現(秋に実施)をしました。

 

平成14年の第32回神戸まつりから、開催時期を参加団体、来場者の要望をふまえて、従来の5月に戻すことになりました。

 

今後も、「神戸まつり」は、市民参加のお祭りという原点に立ち帰り、少しでも多くの人に神戸に来てもらい、楽しんでもらえるような、魅力あふれるお祭りにするため、参加者、市民の皆さん、来場者とともに創っていきたいと考えています。

 

 

以上が、最新の「神戸まつり」ホームページから引用した「神戸まつり」の歴史と将来展望になります。

2019年の神戸まつり

今年も「神戸まつり」開催は来月5月になりました。是非機会があれば、見てみたい兵庫県最大の祭りであることは間違いありません。

 

今年は第49回という事で、5月18日(土)に各地区のお祭りを行い、5月19日(日)にメインフェスティバルのおまつりパレードをフラワーロードで行い、パフォーマンス・ステージ・マーケットイベントなどをハーバーランドやメリケンパークなどのメイン会場で行われる予定で、4月14日時点では、第49回神戸まつりの会場周辺図や交通規制のご案内に関しては、現在準備中であり、決定次第、当ホームページで掲載しますとの記載になっていました。

 

「神戸まつり」のホームページは、今後も要ウォッチです。市民参加で、きっと賑やかで楽しいお祭りになりそうですね。乞うご期待です。

 

 

 

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