アフィリエイト広告を利用しています

「半分、青い。」の第9話では鈴愛の恋の話が多くなってきています。正人くんを見ていると、女性にモテる理由がよくわかります。

 

鈴愛は自分が描いた漫画のセリフを試しに正人くんに言ったところから、急激に恋が始まったような感じがします。一見、現実では言わないようなセリフも、実際に言ってみることで、そこから状況が急変していくこともあるのだと思いました。

 

言霊という言葉がありますが、使う言葉によって相手や自分の気持ちが動いてしまうことがあります。言葉巧みな人はそれを上手く利用しているのかもしれません。

 

このドラマを見ていて、改めて言葉の大切さを知ったような気がします。律君もようやく憧れの女性と再会して、こちらも急接近していきそうな気配です。

 

第9話では鈴愛と律君がそれぞれ新たな恋に向けて、どんどん進んでいくと言った感じの内容のようです。

 

それにしても実際に、生まれた日も場所も一緒で、そこからずっと幼なじみの関係が続いていくということは、ほとんどないような気がします。

 

私も生後半年くらいの頃から遊んでいた異性の幼馴染みがいます。家が隣同士で、半年違いで私が先に生まれました。

 

母親が同じ年だったということもあり、お隣同士でかなり仲良くしていたようです。しかし、幼稚園は別々で、しかも学年が1つ違っていたこともあり、学校へ上がった頃は徐々に遊ぶことがなくなっていきました。

 

さらに私は途中で転校をしてしまったので、それっきり会ったことはありません。私はその幼馴染の影響を少なからず受けていたように思います。

 

いわゆる異性に対しての好きとかそういう感情は無かったように思いますが、物心付く前から一緒に遊んでいた友達だったので、そういう感情も湧いて来なかったのではないかと思っています。

 

「半分、青い。」を見ていると、自分が幼かった頃を思い出してしまいます。そして、もし引越しをしなかったら、今頃はどんな風になっていたのかと想像してしまうことがあります。

 

赤ちゃんの頃からの幼馴染は、兄弟姉妹とも違うし、友達や恋人とも違う対象のような感じがします。律と鈴愛はこれからも、いろいろなことがあって、微妙な二人の関係も続いていくのだと思います。

 

二人が恋をして、さらに成長していく姿を見守っていきたいと思います。

 

このドラマを見始めた時は正直、微妙な内容だと思ったのですが、だんだん面白く感じるようになってきました。大真面目に会話をしていても、ちょくちょく面白いことを言っているので、それが毎回可笑しくて、クスッと笑ってしまいます。

 

これからも毎朝、楽しみに観て行きたいと思っています。

 

 

おすすめの記事