Missデビル 第9話は、波乱の連続

アフィリエイト広告を利用しています

Missデビル 第9話は、まさに謎が謎を呼ぶ展開となりました。縣が殺害されて、まさか眞子が殺人事件の容疑者になってしまうとは思ってもいませんでした。しかし、驚くのは眞子の冷静さです。容疑者となってなお表情一つ変えない所が眞子らしいな。と思いました。

 

そして、眞子の目的も少し分かりました。彼女の本当の名前は鬼頭舞子。そう。ホテルアックスの総支配人だった鬼頭の娘だったのです。偽装工作の事を大沢に問いただしている時は、かなり迫力がありました。この事にも驚きましたが、眞子が復讐の為に会社に来たわけではないというのも驚きました。

 

彼女は、一体何を探す為に会社に入ったのでしょう?眞子は何かを探す為と言っていましたが、それは一体何なのでしょう?そして、なぜ眞子は博史だけ特別扱いするのでしょう?

確かに、博史は裏表のない素直な青年です。眞子が不利になってしまうと分かっていても、警察に話してしまい、その事を眞子に謝罪するんですよね。ここも、博史の好まれるところだと思います。

 

そして、釈放された眞子を迎えに行くんです。もちろん、眞子は喜んではくれませんでしたが、内心は喜んでいたのかもしれません。

 

眞子が今までどういった人生を歩んできたか分かりませんが、少なくても博史とは正反対な生き方をしていたのだと思います。あのクールな眞子の本心は、一体どこにあるのか、第9話となっても全く出てこないんですよね。

 

Missデビル というタイトルにも、もしかしたら深い意味があるのかもしれません。最初は、眞子によるちょっと乱暴な世直しがメインになると思っていたので、まさかこんなに謎だらけになるとは思ってもいませんでした。

 

ドラマもいよいよ佳境です。多くの謎は果たして解決出来るのか、眞子が探しているものは見つける事が出来るのか。そして、博史の母親はなぜ縣に脅迫状を送ったのか、ますます気になってしまいます。

 

そして、眞子と博史の関係は発展するのかしないのかも、すごく気になりますよね。出来れば、眞子のクールな表情が笑顔になる日が来ると良いなと思いました。だって、このままではあまりにも博史が可哀想ですよね。せめて、眞子の笑顔が見れたら良いなと思います。

 

眞子を迎えに行った時の博史の表情が、かなり恋をしているように見えたんです。眞子の性格からして、両思いというのは難しそうなので、せめて眞子が嬉しそうに笑っている姿を見せてあげたいと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました