アフィリエイト広告を利用しています

2018年4月スタートドラマの一つ、コンフィデンスマンJPがついに最終回を迎えました。

私がこのドラマの第一話を見た感想は、「なんだこれは」です。

 

まず、月9とは思えない、恋愛とは全くかけ離れたストーリーに驚きました。私は、恋愛だけのストーリーが苦手で、いつも月9は見ないのですが、今回は全部見てしまいました。

 

第一話では、ハチャメチャすぎるストーリーに圧倒されていましたが、どんどん回を重ねるごとに、一つ一つのストーリーにちゃんと起承転結があってわかりやすく面白いことに気がつき、さらに見入るようになりました。

 

またキャストも豪華で、主人公のダー子を演じる長澤まさみさん、その仲間のボクちゃんを演じる東出昌大さん、同じく仲間のリチャードを演じる小日向文世さん、この3人の暴れっぷりは見ていてとても楽しかったです。

 

あと、五十嵐役の小手伸也さんのキャラも渋くてとても好きでした。このドラマの魅力は、ワクワクするだけではなく、ドキドキハラハラできることだと思います。

 

最終回に関しては、予告の時点で、「え、どうなるの?」と気になりすぎて、最終回ドラマスタートの10分前からテレビの前に確実にスタンバイしていました。

 

きっと心のどこかでは、ダー子がどうにかしてくれると思ってはいたんですが、予告が予告だったので、始まった時からハラハラしっぱなしでした。

 

もちろん、面白かったです。個人的には、第三話の美術商編からドハマりしたので第三話が好きですが、どの回も本当に楽しいドラマでした。

 

あと、長澤まさみさんが好きで、長澤まさみさんを見たいがために見始めたのもありますが、長澤まさみさんのはじけっぷりは気持ちがよかったです。

 

もともとお綺麗でクールなイメージもある長澤まさみさんがあそこまではじけるなんて、かっこよくてより好きになりました。

 

それに、やっぱり女優さんってすごいんだなって感動しました。またコンフィデンスマンJPに関しては映画化が決定しているみたいなので、またあのハチャメチャなストーリーが見れると思うと、楽しみで仕方ありません。映画ですから、さらに大迫力になることを想像しています。

 

また、今までは1時間という短い時間の中で一話完結で面白いストーリーになっていたわけですから、映画になれば2時間という倍の時間のストーリーになるわけなので、より面白くなることは間違いないと思います。

 

ドラマ以上に暴れて、スカッとさせてほしいです。

おすすめの記事